top of page

よくある質問

こちらでみなさんのご質問、疑問にお答えいたします

​​Q1、《菌kin》から円に変えることはできるの?

​​いいえ。現行通貨への兌換はできません。

​​Q2、どうやって《菌kin》を手に入れるの?

説明会にご参加いただき会員になるか、菌を持っている人に物やサービスを提供して、授与側とよく話し合いその対価として手に入れることができます。

​​Q3、円との違いは?

​​地域外に資金・資源が流入されるのを防ぎ、より地域にコミットした通貨になっています。

​Q4、なんで292日で入れ替わるの?

菌は暦に時空間を委ねます。 金星と地球の動きに合わせて消費期限を定めます。
584日かけて出会う(同じラインに並ぶこと)金星と地球。 出会うことを「結び」と言い、太陽を挟んで真反対側に位置することを「開き」と言いま す。その動きを追いかけると上記にあるように8年で、綺麗な五芒星、いわゆる星形を描 きます。実はこの8年という月日、明治維新の時にも金星の日面通過があったとかで、そ の後8年でおおよそ今の社会システムの基本が構築されたとか。この菌kinの大いなる遊び の実験もまた8年を第一目標とし、星と星の約束のように通貨の期限を星の動きに乗せて みました。今年の6月4日からまた新しい星を描きます。人間が勝手に刻む時に合わせるの ではなく、宇宙を黄金比率でブレることなく廻り続ける金星に願いを込めて。
※584日周期で、とも考えたのですが初めは実験期間でもあり常に変化し続けることを楽 しみ受け入れ易いようにと、見直し期間の周期はもう少し短いほうがいいのでは、という ことで「開き」の292日後を使用期限としました。

​Q5、消費期限の2021.3/26で新札に交換される時も、また参加費3000円を払うのですか?

営利団体ではないので、頂いた円を貯め込む必要はないということから、それまでの期間に、事務局の運営や必要経費・新札印刷費などを算出し、新規の方の参加費のみで経費が賄えそうであれば、第1期(2020.6/4〜2021.3/26)に既に参加されている方からは、改めて頂く必要はないと考えています。
しかし、その時の菌kinの拡大進捗状況によっては、円が必要になる可能性もあり、参加費の額も含めて、第1期終盤までに検討していく必要があると考えています。

​​Q6、山の保全活動などで、ある程度の人数が必要な時、その時のメリットとして、手伝ってくれた方に菌kinをお渡しできたら人も集まるのではないか?と思いました。その際は、保全活動してる団体が菌kinに参加した方がよいのでしょうか?手伝って下さる方に菌kinをお支払いするイメージはできるのですが、その菌kinを最初どのように用意できるか、がまだイメージできません。

もしその山の保全活動が、菌kin委員会内で審議をし、この地域で遺していきたい財産として菌kin投入しようと決定できた際には、菌kin大蔵省から必要な菌額を最初に保全団体様へお渡しすることになると思います。そこから手伝って下さる方へ菌kinが渡り、人と菌kinが動いた分だけ、自然が遺されていくという流れが起きたら素敵ですね。

Q&A: よくある質問
bottom of page