
菌の特性
●円菌両用が一般的(もちろん菌だけでの取引も可能)で、その価格のうちの菌の割合は あげ手と受け手が自由に決めることができる。
●約292日で菌札の命は消える
●6月4日から始まる菌札は2021年の3月26日までの使用期限であり、その日を持って価値を失うが、会員にはまた新しい菌札が10000菌支給される。
●非会員も菌を受け取ることができ、使うこともできる。しかし新しいターンになった 時、新札を受け取ることができず、持っている旧菌札は無効になる。
●菌札の裏面に、可能な限り使用した人のサイン、判子などを押す。パスポートのように巡ったところが見えるとエネルギーと繋がりの視覚化になる。
●細かくしたり大きくしたりといった両替所として、
パラダイスアレイ、ソンべカフェ、 麻心、一花屋がある。また、その4店舗にはリアル掲示板があり「して欲しいこと」「で きること」等が閲覧できるようになっている。

菌に込められた想い
現行通貨である「お金」には、2種類の性質があり、株や投資、融資などに回っている お金と、私たちが日常的に物やサービスへの対価として使うお金があります。私たちは、 「お金」の価値がこのような形で混在していることが現代の問題だと感じています。
中央集権のシステムのなかで、人々が銀行へ貯蓄しているお金、行政に納められる税金 がどこに行って何に使われているのか?そのような大きな動きを透明化することは難しい のが現状です。であれば、私たちが日々暮らしを営む地域の中で、貯め込まれずに循環し ていれば、地域が潤い、雇用が生まれ、自立・自律した地域社会が可能になるのではないか?と考えています。
さらに、地域通貨を使うことで、現行通貨の「お金」では見出されていない個人の持て る価値(資質)を見出し貢献するツールとしても活用できます。同時に、吸い上げられな い見えない声(孤独老人や社会的弱者などの買い物や荷物運び、オンライン注文、修理、 その他、商店、組織、自治体のボランティア作業など)を《菌kin》掲示板と人々の交流 によって、地域で需要と供給がマッチすることが可能となります。 これによって、個人の才能を開花させ、自信を持てるような取り組みにもなると期待して います。
利潤第一から自然を尊重し、時間とお金についてどう考えていくのか?
地域通貨《菌kin》を通じて、 円を否定するのではなく〈円菌両用〉によって、より豊かな実体経済を実現していくこと を目指します。

菌kinの由来について
この世界は、私たち人間を含むあらゆる生命体でできており、それらは全て菌で繋がり あっています。
人間の体に100兆個以上存在する常在菌は、免疫機能を正常に機能させ、 健康を維持する力があります。
絶妙なタイミングを知りながら、強力な勢いで増殖していく菌のように、私達は現代の現行通貨(お金)では見えにくい、
互いの「ありがとう」 の気持ちを《菌kin》に込めて、健全でグッドバイブスな文化を発酵させていきたいと考えています。
《菌kin》の四ケ条
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ありがとうの気持ちを地域で循環させよう
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お互いのコミュニケーションの中で価値を決めよう
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溜め込まないで 廻してナンボ
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この地域通貨の消費期限は2021年3月26日までです